ハーレー鉄板手法

オリジナリティハンドルパーツなどをワンオフで作る

ハーレー

ハーレー乗りにとっての楽しみ方といえば、自分好みのバイクに作り変えることができる点ではないでしょうか?
車体の色やシートなど、ハーレーには自分なりに作り変えられるポイントがたくさんありますよね。しかし既存の製品だけでは、自分が理想とするデザインにできない場合があります。
例えば、自分が求めるパーツが市販されていないケースなどです。そのような場合には、オーダーメイドで製作したワンオフパーツを使用することをオススメします。ハンドルなどにもっとオリジナリティを出したい方は検討してみてください!

ワンオフパーツは、溶接の技術がある人は自作する場合もありますが、基本的にカスタムショップなどで製作することが多いです。ディーラーなどの正規代理店では受け付けていないことがあるので注意してください。
ワンオフパーツを製作する理由は、
『素材や色などを自分好みにして個性を出したい』『マフラーの音を特殊なものにしたい』
など人それぞれです。
好みのサイズや形などをきちんとショップの方へ伝えて、理想のパーツを製作してもらうことが心がけましょう。

ルート66

また、ワンオフパーツの製作費用は一定ではありません。パーツによって違うのでしっかりと確認しておきましょう。例えばワンオフマフラーであれば、1本あたり6万円前後が相場といわれています。ただし構造が複雑になるほど値段は上がり、20万円を超える場合もあるので注意です。
もちろん全てのパーツがここまで高いわけではありません。パーツによっては数千円程度で製作できるものもあるので、カスタムショップへ問い合わせてみるのが確実です。お店によっても値段は変わるので、いくつか見積もりを出してもらうのも良いでしょう。

このように、ワンオフパーツを使えば自分のハーレーにもっと個性を出すことができます。カスタムショップに依頼する前に、あらかじめ自分の希望を詳細にしておくと完成品とのズレが少なくなりますね。ぜひワンオフパーツを活用して、あなただけのハーレーを作ってください!